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無断で他人に自分名義の借金をされたらどうなるのか

近年キャッシングに関するトラブルで増加傾向になっているのが、家族間での問題です。
夫または妻名義で相手が勝手にキャッシングを行い負債を作ってしまった、というものや配偶者がギャンブルにお金をつぎ込み大きな借金を負ったなどというトラブルが増えているのです。
こちらではこのような家族の間のお金のトラブルの具体例について、解説していきたいと思います。

トラブルの具体例

まずは実際にあったトラブルの具体例をご紹介します。

トラブルの概要

自分名義のキャッシングカードを配偶者が勝手に利用し、数百万円の負債を作ってしまいました。
そのお金を何に使ったか等は把握していません。
自分に無関係の借金であっても、返済の義務はあるでしょうか。

このトラブルの要点

  1. 名義人である自分が知らないところで行われたキャッシングである
  2. 配偶者が勝手に作った借金である
  3. 借入金の使用用途はわからない
  4. 返済の義務は誰にあるのか

このようなトラブルの場合、勝手にキャッシングカードを使われた被害者が、返済をしなければいけなくなる可能性も十分あります。
一般的には家族であっても他人が作った借金の返済義務はないとされていますが、それがどのようなケースであっても当てはまるというわけではありません。
配偶者が自分の名義で勝手に作った借金の返済義務を負わないために必要なのは「名義人の借用無関係の証明」です。

名義人の借用無関係の証明に必要なもの

  1. 配偶者が勝手に借金をした証拠
  2. 自分が借りていない事の証明
  3. 配偶者に無理な家計管理を強いていなかった証拠

配偶者が勝手に借金をした証拠

キャッシングカードを配偶者が持っていたという事を明らかにしなければいけません。
借り入れが行われた日時を調べ、その時に名義人本人が借り入れを出来る状況ではなかったという事の証明でも認められるでしょう。

自分が借りていない事の証明

名義人が必要としていないお金である事を証明する必要があります。
借り入れ金が名義人が全く関係ない相手へ振り込まれていたり、名義人以外の名前で直接購入した等の証拠が残っていれば認められるでしょう。

配偶者に無理な家計管理を強いていなかった証拠

例えば妻が勝手に借金をしたとしても、その原因が夫が毎月少額しか家計に入れていなかったためだという事になると、それは夫に返済の義務が生じる事になります。
家計簿や給料振り込み口座などの記録で配偶者に無理な家計管理を強いてはいなかったという証明できれば、証拠として認められるでしょう。

その他の注意点

またこれら以外にも次の注意点を確認しましょう。

配偶者が保証人になっていないか

自分が名義となっているキャッシングカードの保証人が配偶者になっている場合には、保証人の負債を支払う義務が生じるため、返済する必要があります。

生活費や学費などに使われていないか

配偶者が借り入れたお金が、光熱費や食費、または子どもの学費などに使われていた場合には、いくら知らなかったとは言え名義人も利用していたお金と判断され、返済義務を負う事になります。

配偶者の家計管理が正しかったか

例えば妻が正しい家計管理をしており、夫の給与だけで生活が出来なかったり、子どもの教育費が支払えなかったりなどの正当な理由から借金をした場合には、夫に借金の返済の義務が生じます。

トラブルの解決方法

配偶者が勝手に作った借金の返済義務を負わないために、予めしておくべき事と、借金が発覚してからすべき事についてまとめました。

予めしておくべき事

  1. 借り入れの上限額を設定しておく
  2. 夫婦間で家計の管理を共有する

予め借り入れ額の上限を設けておけば、配偶者が万一勝手に借り入れを行ったとしても、利用額が設定額以上に大きくなる事はなく、多額の借金になるのを防ぐ事が出来ます。
また、常日頃から夫婦の間で家のお金の流れについて共通認識を持つ事で、配偶者が家計のために勝手に借金をしなければいけなくなるような状況を避ける事が出来るでしょう。

借金が発覚してからすべき事

  1. 借り入れの証明書やレシートの確保
  2. 弁護士への相談

配偶者が勝手に借り入れを行ったことを証明する書類や、そのお金を使って物品を購入した事がわかるレシートなどの証拠を確保しましょう。
また、仮に返済義務を免れたとしても、離婚しない限り配偶者の借金は夫婦共有の借金として残る事になります。
もし離婚を前提に借金の支払い義務を放棄したいのであれば、配偶者の勝手な借金が発覚したらすぐに弁護士に相談し、必要な証拠や書類について相談しましょう。

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