破産免責っていったい何?一般的な情報と流れについて


自己破産における免責とはどんな物なのか?
その点を理解してない人も多いでしょう。
今回は自己破産における免責を紹介していこうと思います。

免責が認められるまで

自己破産が決定したら免責の手続きに入ります。

個人の自己破産の場合は、手続きの開始申し立てが免責の申し立てをしたことに繋がります。

特別な手続きをする必要がなく、自己破産と免責が繋がっているイメージでもいいでしょう。

その後、免責を認めてもらうために破産管財人などによって意見を求められます。
破産管財人はあなたに代わって、財産の処分を行い、債権者に公平にお金を配当する人をいいます。
きちんと協力しないと免責が認められない場合も多いので注意しましょう。

免責の決定は、官報に名前が掲載されてから2週間後に免責決定書が送られてきて終了になります。
その後、債権者から不服申し立てなどのトラブルがなければ、自己破産の免責が確定したことになります。

免責が認められると

免責が認められると、借金の返済が必要なくなります。
破産者が免責を受けると普通の人と同じ扱いになるので、破産者が就くことができない仕事に復権することができます。

免責手続き中は強制執行が禁止されています。
その点については安心して構えていいでしょう。
破産手続き中に手に入れた新しい財産については、自由に使うことが保証されているので、新しい生活への財産として大切に取っておきましょう。
もちろん、破産管財人の弁護士の先生にもきちんと相談するようにしましょう。

一度免責を受けると、その後7年間は免責を受けることができません。
ここで注意したいのは、7年後に免責を受けることはできますが、必ず免責がもらえるわけではありません。
自己破産し、免責を受けたという記録はきちんと残りますから、7年後に免責がもらえると考えるのは問題です。

借金をしても自分には問題ないと考えるのでなく、もう2度と自分にとって無計画な借金を作らないようにする意思が重要になります。



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