実質金利・上限金利とは?金利について知っておきたい

消費者金融などのページで出てくる実質金利と上限金利。
似ている用語ですが、どんな違いがあるのでしょうか?

実質金利とは?

  • 実質金利とは、金利の水準を物価の上昇率との関係性から見た金利を指します。

  • 見かけの金利である名目金利から物価変動の影響を除いた金利をいい、実質的な価値の変化を表している金利と言っていいでしょう。

    一般的に実質金利はプラスの状態になっているのが正常と言われています。
    理由として、マイナスになってしまうと銀行などの金融機関がお金を預けて利息が増えるペースより、物の価値の上昇が高くなってしまうのです。
    それにより預金者はお金の価値が実質的にお金の価値が減ってしまい、不利な状況に陥ってしまうのです。

    その一方で実質金利が役立つ場合もあります。
    低金利でお金を借りている場合、債権者にとって実質金利は都合よく働きます。
    それにより投資や消費が加速する場合も考えられます。

    上限金利とは?

    実質金利と似ている上限金利とは、法律で決められた金利のことです。
    消費者金融は金利を設定し、お金の貸し出しを行っています。
    その金利を高く設定すれば、利息を多くとり、利益を得ることができます。
    しかし、あまりに高い金利だと返すのは大変です。
    それを制限するために生まれたのが上限金利という金融項目です。

    昔は利息制限法の間でグレーゾーン金利で貸付を行っていた悪徳業者が問題視されていました。
    それを解決するために実質金利が誕生したのです。

    • 分かりやすく言うと、お金を貸しだすときにこの金利を超えてはいけないという1つの垣根です。

    • この上限金利を超えて、貸付を行ってしまうと違法になってしまいます。
      上限金利とは、利息制限法、貸金業法という法律の金利上限を設定する項目の1つなのです。

      • 実質金利が施行されてからは、出資法の上限金利は20パーセントに改められました。

      • それにより利息制限法と上限金利の差は解消され、消費者がより利用しやすい環境になったのです。

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