キャッシングするなら元金・元本の仕組みを知ろう

元金や元本は言い換えれば、借入金額や借入残高のことです。
キャッシングで1万円借りたのであればその1万円が借入元本です。
借金の返済というのは、元金を返し終わることで完済となるわけです。

ただし金融機関や貸金業者からの借金であれば、利子が付く仕組みですから元金だけ支払えば借金完済とはなりません。
レンタルDVDに例えるならば、借りてきたお金がDVDに当たり付けられる利子はレンタル料に当たる仕組みです。

元金・元本だけ返せば済まない仕組みのおかげで

一般的に借金の返済は時間を掛けるほど、支払う分が増えると言われます。
元本の返済だけでなく利子を付けての返済が必要な仕組みだからです。
個人での借金であれば利子が付かないでしょうが、それ以外では元金だけの返済で済むようなことは考えにくいです。

利子というのは元本や元金に対してその金額が計算されますから、元本や元金が返済されて減っていくほどに、利子も減っていきます。

ですから、なかなか元本が減らないような返済をしているのであれば、それに合わせて高い利子分を払う機会が多くなってしまう仕組みです。

キャッシングしようという場合、いくら借りられるのかそればかりに目が行きがちですが、元金だけ払えばいい仕組みではないので、元本プラス利子でいくら支払うことになるのかは、考える必要があります。

返済方法の仕組みによっては元金や元本も減りにくい

キャッシングでの返済方法によっては、なかなか元金や元本が減りにくいそういった仕組みのものがあることを付け加えておきましょう。

元利定額式のリボ払いでの返済がそれに当たります。
毎月決まった額を支払うわけですが、その金額内で利子の支払いと元金の返済をしていきます。

毎回の支払額によってはそのほとんどが利子の支払いに使われて、元金の返済までお金がまわらないことも起こります。
元金がなかなか減らないことで、完済までに予想以上に時間が掛かる、といったことも実際に起こっています。

借金返済を有利に進めるには元本である借入残高をいかに早く減らすか、利子として余分に支払う分を抑えるには大事なことなのです。

プロミス

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