突然の冠婚葬祭や家族の病気、または急な出張などで、どうしても急いでお金を用意しなければいけなくなるという事は誰にでも起こり得ることです。
そんな時には、担保も保証人もなしで、簡単な手続きによってお金を借りることができる、消費者金融を利用すればピンチを乗り越えることができます。
こちらでは消費者金融の中でも、利用者の声に寄り添った企業姿勢で、安心して借りられると評判のプロミスの申し込みから借り入れまでの流れについて、詳しく解説いたします。
流れその1 プロミスの申し込み
プロミスでお金を借りるためには、まず申し込みをすることが必要です。
プロミスに申し込みするのに、最もお勧めな方法は「WEB申し込み」です。
WEB申し込みとは、その名の通りパソコンやスマホ、また携帯からWEB経由で申し込みをする事です。
1年中24時間、いつでもどこからでも申し込みの手続きが可能ですので、忙しい方や仕事のご都合で不規則な生活リズムを送られている方などにもお勧めできます。
プロミスにWEBから申し込む時の入力フォームには2種類あり、そのひとつがこちらの「カンタン入力」です。
一次審査に必要な最低限の項目だけ入力し、後から二次審査に必要な残りの項目について、電話で確認されます。
カンタン入力で入力するのは、次の項目です。
・・・「カンタン入力」「フル入力」は終了しました。
- お客様情報 : 氏名・生年月日・性別・電話番号・自宅電話の有無
- 自宅情報 : 郵便番号・自宅住所
- 勤務先情報 : 電話番号・雇用形態・年収
- ご契約方法の選択
- メールアドレス・パスワードの登録
- 書面の受取方法について
- お申込みに関する連絡先について : 希望連絡先・希望連絡時間
フル入力を選んだ場合には、上記のカンタン入力の項目に加えて、次のような項目についても最初に入力します。
電話が掛かってくることは基本的になく、WEBで全ての手続きを完結させることも可能です。
・・・「カンタン入力」「フル入力」は終了しました。
- お客様情報 : 家族構成・子どもの有無・運転免許証交付の有無
- 自宅情報 : お住いの種類
- 勤務先情報 : 雇用形態・勤務先名・勤務先住所・所属部署・電話番号・社員数・最終学歴・入社年月日・年収・健康保険証の種類・業種・職種
- お借り入れについて : 現在の他社お借り入れ・今回の借入希望額
- 審査結果の連絡について
- 書面の受取方法について
流れその2 審査
プロミスでは平日・土日祝日ともに、9時から21時までの間審査を行っています。
その時間内に申し込みをすれば、最短で30分で結果の連絡が来ますが、状況によってそれ以上掛かることもあります。
審査結果は、電話かメールの希望した方法で連絡されます。
流れその3 契約
契約にも「来店契約」と「WEB契約」の2種類の方法があります。
お勧めなのは、自動契約機に出向き契約の手続きをする来店契約です。
どちらの契約方法を選ぶ場合でも、次のうち一つの本人確認書類が必要になりますので、準備をしてください。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証+住民票
自動契約機で契約
お近くの自動契約機、もしくは三井住友銀行内にあるローン契約機に必要書類を持参して契約手続きを行います。
案内に従って、書類を機械で読み取るなどの手続きを進めましょう。
不明な点などあれば、備え付けの電話で係員に相談することもできますので安心です。
誰にも会うことなく、契約が完了しその場でカードを受け取る事ができます。
基本的にプロミスの自動契約機は、9:00~21:00(※契約機により営業時間が異なります)、三井住友銀行のローン契約機は9:00~21:00(※契約機により営業時間、休日が異なります。)まで、平日・土日祝日ともに営業しています。
カードを受け取れば、すぐにそれを使ってお金を借りられるようになります。
WEB契約
お住いの近くにプロミスの自動契約機や三井住友銀行のローン契約機がない場合、または外出できないなどの事情がある場合には、パソコンやスマホを使ってWEB契約をすることも可能です。
その場合、必要書類はデジカメやスマホのカメラで撮影するなどして、画像化して送信することとなります。
まず最初に返済方法を「口座振替による返済」か「ATMによる返済」から選択します。
口座振替による返済を選んだら、次はカード発行のありなしを選びます。
ここでカードの発行なしを選んだ場合、契約手続きはこれで完了です。
平日の14時までにここまでの手続きが済んだ場合には、すぐに振り込みによる借り入れが可能になります。
・・・原則24時間最短10秒でお振込可能となりました。
カードの発行ありを選ぶと、自宅あてに簡易書留でカードが送られて来るまで時間が掛かります。
一方のATMによる返済を選んだ場合も、契約書類とカードが自宅あてに簡易書留で郵送されます。
流れその4 お金を借りる
契約が済めば、お金を借りる事が出来るようになります。
その方法も大きく分けると2種類です。
カードで借りる
発行されたカードを使って、ATMで借り入れ金を引き出す方法です。
使えるATMと時間は次の通りです。
- プロミスATM : 平日・土日祝日とも7:00~24:00(※ATMにより営業時間、休日が異なります)まで
- コンビニ等の提携ATM : 提携先による
- 三井住友銀行ATM : 店舗による
- その他金融機関ATM : 各銀行による
このうち、プロミスATMと三井住友銀行ATMはいつでも手数料が無料です。
振り込みで借りる
プロミスの会員ページにアクセスし手続きをする事で、自分の口座に借入金を振り込んでもらう事が出来ます。
振込先の銀行や、受付時間によって振り込みまでに掛かる時間は異なります。
基本的に平日の9時から14時50分までに受け付けが行われれば、約10秒で振り込まれることになっています。
それ以外の時間に受け付けた分は、次の営業開始時の9時30分頃に振り込まれます。
尚、振込先が三井住友銀行かジャパンネット銀行だった場合は、いつでも約10秒で振り込まれる瞬フリサービスを実施しています。
三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
プロミスでお金を借りる流れのポイント
プロミスでお金を借りる際の流れについてご説明しました。
この中でポイントと言えるのは、自動契約機に行く前に必ずWEB申し込みを済ませるという事です。これは三井住友銀行のローン契約機であっても同じことです。
もしWEB申し込みをしないで、申し込みから自動契約機でしようとすると、審査に掛かる時間ただ待っている事になり、時間のロスが生じてしまいます。
またわざわざそこまで行ったのに、結局審査に通らなかったという結果になる可能性もゼロではありません。
自分は絶対に審査に通るという自信がある方でも、審査を申し込んで結果が出るまでの時間を使って自動契約機まで移動すれば、時間を効率的に使う事ができるでしょう。
プロミスでお金を借りたいと思った時には、まずWEBで申し込みをするという事を覚えておいていただけたらと思います。