金銭消費貸借契約についての注目するポイントは?

金融機関でお金を借りる際には、契約書のやりとりをします。
サインとハンコを押すと、書類に記載されている全てのことに同意したことになります。

細かくビッシリと文字が書かれているため、いちいち読むのが面倒に感じ、よく読まずに必要事項を書いてハンコを押す人がいますが、これは良くありません。
自分の今度の生活に大きな影響を及ぼしかねないことが記載されていますので、しっかりと目を通したうえで契約を交わすことが大切です。

個人情報と信用情報機関

融資を受けると信用情報機関に情報が登録され、適切に管理されていくことになります。

俗にいうところのブラックリストに載るというのは、このことを指しています。

契約書には信用情報機関に情報が登録されるなどすることが記載されていますので、拒否したい場合には借りるのを諦めるしかありません。

また、登録されている情報は、ほかのローンを組んだり、クレジットカードを契約したりする際に、申し込まれた事業者が照会を行います。
その場合、既に一件の債務を背負っている状態ですので、審査に影響する可能性があります。

さらに将来的に遅延を起こしたり、返済不能に陥って債務整理を行ったりすると、事故情報が一定期間にわたり保管されることとなり、より審査では不利になってしまいます。

期限の利益の喪失

一度でも返済が遅れてしまった場合には、いわゆる期限の利益の喪失が成立してしまいます。
多くの場合、遅延損害金と一緒に残りの借金をまとめて返さなければいけません。

なお、事業者によってはここまで厳しいペナルティを遅延を起こした人に与えないところもあります。
たとえば、事前に申請をすれば、一時的に返済額を安くしてくれるようなところもあるのです。

このあたりのことも契約書に記載がありますので、絶対に返せる自信がある人はあまり意識しなくてもいいかもしれませんが、もしかしたら返せなくなるかもしれない、うっかり返済を忘れてしまうかもしれないという人は、期限の利益の喪失条件や喪失した際の取り扱いを書類でチェックしましょう。

プロミス

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