利息制限法についての現在について

お金を借りたら、利息をつけて返済する義務があります。キャッシングやカードローンの利息を決めているのが利息制限法です。

金銭消費賃借契約において、利息制限法により借主の間で自由に利息は定めることができます。しかし、上限がないわけではありません。その上限を決めているのが利息制限法なのです。

高い利息を設定されたら

利息制限法には、上限以上の利息を支払う必要はありません。上限を超える利息分については無効とされているからです。よって、返済金額全てを無効にはできませんが、払い過ぎた利息分は支払う必要がないのです。

もし、相手がその事で法的処置を取ると言われても、何も恐れる必要はありません。無効とは始めから何も効力を持たないという意味で、相手が訴えたとしても問題ありません。そんな利息の上限を定めているのが利息制限法なのです。

現在の利息制限法

利息制限法は昔からある法律ですが、昔の闇金と呼ばれるところは年利25パーセントという違法な金利を設定していました。法律上の利息上限を上回っていても、守られていなかったのです。

それがまかり通っていた理由は、利息制限法により定められている上限を超える分は無効であり、法的保護を受けるという項目にあります。利息制限法に違反したとしても罰則の対象にはならなかったのです。

現在では利息制限法を越える違法金利は、出資法により処罰が可能になりました。それでも利息制限法と出資法の間には『グレーゾーン』と呼ばれる部分が存在します。この部分であれば、利息制限法を越えていますが、出資法の処罰の対象にはならないのです。悪徳な金融業者はこのグレーゾーンの部分で金利を自由に設定している場合が多いです。

普通の人は、利息制限法や出資法の上限について知らないことが多いです。何も知らないでお金を借りるのはとても危険なことなのです。専門家レベルの知識は求められませんが、少しくらい勉強してからお金を借りてもいいでしょう。

プロミス

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