元闇金業者が語る闇金の実態


元闇金業者が語る闇金の実態

闇金と聞くと、恐ろしいというイメージを持っている人が多いと思いますが、実際に元闇金業者の後藤さんから闇金の実態を聞く事が出来る、貴重な動画です。

後藤さんは元々水商売をやっていて、その時に周囲の女の子にお金を貸してと言われ、利息を付けて貸し始めたのが、闇金になったきっかけです。

貸す時には親や兄弟の住所や職業なども全部聞き出し、もし返せなかったら周りの人に借りて返せとか、女の子の場合は風俗の仕事を紹介して働いて返せと言っていました。

今は殴ったりなどしたすぐに警察に連絡されてしまうから出来ないと言いながら、もし夜逃げでもされた時には、実家に宅配ピザを沢山配達させたり、デリヘル嬢を派遣させたりの嫌がらせをします。
すると借りた本人は親に迷惑を掛けたくないという心理から、自分から連絡して来るのです。

闇金の利息は、もちろん法律の範囲など関係ありません。
例えば10万円貸して、10日後に3万円の利息をつけます。
すると元本が13万円になり、それにまた10日後に3割の利息が付き16.9万円、というように膨れ上がり、その計算で行くと1年後にはなんと借金は1,440,000,000円になってしまいます。
10日で3割、年利にしたら1,440,000%という事です。

実際の借用書も見せてもらいました。
お金が返せなくて弁護士や警察に相談する人も多いですが、借用書がある限り太刀打ちできません。裁判でも負けてしまいます。

最近の流行りに「ソフト闇金」というのがあります。
かつての闇金は10日で3割4割でしたが、ソフト闇金はだいたい14日で3割です。
最近そのソフト闇金を主婦の方が利用してしまう事がとても増えています。
手口としては、まずスポーツ新聞などに「お金貸します」という広告を載せます。
「必ずご融資します。」「どんな現状の方でもすぐ振込み。」などという甘い広告を見て、そこに記載されている番号に電話すると、実は誰も応答しません。
電話には出なくても、そこにはお金を借りたいと思っている人の電話番号が、どんどん蓄積されて行く事になります。
そのリストを闇金業者が手に入れ、融資の勧誘の電話を掛け利用させるのです。

闇金業者を続けていた後藤さんですが、警察に1度捕まった事でもう2度と捕まりたくはないという思いと、元々人に恨まれるのも嫌いだったため、その業界からは足を洗いました。
そんな後藤さんから、最後に観ている方へのメッセージです。
「お金に困っているという状況になってもお金は絶対に借りない方がいい。闇金なんてもっての他です。一生後悔します。少ない給料でも、その中から少しずつ貯金して欲しいものを買うという方が絶対にいい。重みが違います。」

プロミス

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